お久しぶりです。さくらのロバートです。このところ、オリンピック組織委員会の元会長、M氏の発言が物議を醸していましたが、その是非はともかく、何故、これだけ、女性蔑視だと騒がれているのか？おそらく、男性ならば首を捻っているのではないでしょうか？それは、人類の長い歴史の中で色々とあったからに他ならず、人間がお互いの関係性について、あるいは長い歴史の中で作り上げられてきた間違った(あるいは曲解してきた)事実があるからではないでしょうか？人間は老若男女問わず、すべからず平等であるという概念は、小学生でも学習してきた事ですが、日本人なら、どうしても、男性対女性、若者対高齢者、などという対立軸にすぐにその立場を置きがちという事は往々にしてあるという事。勿論、男女にとっては昔から言われている男らしさ、女らしさ、などという後付けの社会的概念が幅を利かせているという事です。既に20年代に突入した今、お互いを人間として認め合う事が大事だと感じているロバートでした。長文長々と失礼しました。